FXの特徴
FXの最大の特徴として、まずあげられるのが「レバレッジ」です。FXを利用すると手持ちの資金の数倍〜最大25倍の金額の資金を運用し、その際の為替差益を手に入れることができます。
昔は400倍ほどのレバレッジが認められていたのですが、現在は法律の改正により、最大で25倍までとなっています。
例えば、証拠金100万円を元手に、1ドル=100円で10万ドルを購入し、1ドル=105円で売却できたとすると、50万円の差益を手にできます。100万円の資金で50万円もの利益を手にすることができるのです。もちろん、それだけリスクもあるわけで、100円で購入した米ドルが95円になってしまったとしたら、50万円を失うことになってしまいます。
レバレッジを効かせることで、元手の数倍〜25倍の投資ができることは、リターンが大きい分、リスクも大きくなります。もちろん、リスクを負いたくない人は、レバレッジを効かさなければいいだけですが。
外国為替の変動は経験や勉強である程度まで予測することは可能です。しかし、突然のテロや自然災害を予測することはできず、投資というものは常にこうしたリスクを負っているわけです。
24時間いつでも取引ができる
少額の資金で、大きな取引ができるのがFXです。それ以外の特徴として、24時間いつでも取引ができるということがあげられます。
外国為替市場は、世界各国の主要都市にあり、それぞれの国の活動時間に為替取引が行われています。
東京市場の次はロンドン市場、ロンドン市場が終わる頃にニューヨーク市場、するとまた東京市場、という具合に、常にどこかの市場で為替取引は行われているのです。
インターネットが使える環境であれば、いつでも外国為替取引ができます。銀行が開いている時間しかできない外貨預金や、株式市場が動いている時間しか取引できない株と比べて、FXはずっと取引できる時間が長いのです。
手数料が安い
FXの特徴として、さらにあげられるのが「手数料が安い」ことです。
外貨預金の場合、手数料は基本的に、片道取引で1ドルあたり1円かかります。つまり、1ドルを買って、さらにそれを売ると、2円の手数料がかかるわけです。つまり、外貨預金で利益を上げようとした場合、100円でドルを買ったら102円にならない限り利益は出ません。
それに対し、FXの場合は手数料は基本的に無料。買値と売値の差である「スプレッド」というものがありますが、1ドルあたり1銭ほど。外貨預金と比べるとおよそ100分の1ほどに過ぎません。
その圧倒的なコストの低さが、FXの魅力なのです。
